道場に入ると少年部が型の練習を行っていたが、やけに緑帯が多い気がする。
そうか、先月の昇給審査で緑に昇級して、今日、帯が渡されたんだ。
一般部の稽古時間になり、正座して始めの礼を交わした後、昇級した者に認定証と帯が渡された。
その中には私と長男も交じっており、3級の認定証と緑帯銀線の帯をいただき、新しい帯に締めなおす。
最近は審査基準が難しくなり、今回も4級から茶帯(2級)への飛び級はいなかったようだが、全員昇級したらしい。
基本稽古は正拳中段突き70本、前蹴り40本、廻し蹴り30本で終え移動稽古に移る。
移動稽古は追い突き、逆突き、受けからの逆突きを行うが、上段受けからの逆突きの際に顔面カバーが疎かになっていると注意を受けます。
基本稽古では、受け手を引き手にする際に、肘を立てて顔面をカバーしながら引き手にしますが、移動稽古でも顔面カバーをしなさいと言われましたが、最初の一歩は左引き手をアッパーパンチのように顔面カバーさせてから引き手に戻す形になるので戸惑ってしまいます。
これまで言われたことが無かったのか?忘れてしまったのか?意識して行ったことがありませんでしたが、型同様で移動稽古も基本に忠実に行えということでしょう。
今日の稽古参加は色帯が7名、白帯が5名ですが、道場が狭いため白帯と色帯に分かれて交互に型の稽古を行いました。
白帯は大極1と3、色帯は大極1と3、平安1〜3と安三を行いましたが、色帯といっても緑が6名に黄色が1名なので久しぶりに行う型です。
幸い、私は土曜日の稽古で復習していたので、何とかやり通せましたが、所々忘れてしまっている方もいました。完全に忘れないために初級の型も時々やるようにしなければ駄目ですね。
終了時間まで15分を残して、自主練習ということでラストを行います。
黄帯のUさんから安三をみてほしいと言われアドバイスしたり、白帯に後屈立ちの立ち方を教えて、今日の稽古は終わりました。
夕方の稽古が終わって家に帰り風呂に入って、7時からの支部の一般部忘年会に参加します。
我々の飲み会会場は、いつも我侭を聞いていただいている居酒屋チェーン店の○○ですが、宣伝できなく申し訳ないです。
この居酒屋の前店長の時から、宴会メニューでは無く料理はお好みで、時間無制限飲み放題1,000円でやってもらっています。
それでも大酒飲みの多い我々には嬉しい限りなのですが、今回、新店長ということもあったのか、一人頭4,000円になったらオーダーストップをかけてと注文をつけ宴会を開催しましたが、最後までオーダーストップの声はかからずに飲み食いさせていただきました。ありがとうございます。
最初は、稽古では誰々が本気モードで組み手をしているとか、誰々さんは優しいとかの空手の話で盛り上がりますが、酔っ払っていくうちに下ネタモードに突入していきます。
普段は真面目ぶっている○○○さんは、Nさんから流れてくる裏DVDについて、あの作品は良いとかの評価が始まりますが、道場で渡すと女房にバレルとかの言い訳をして、なかなか我々には回してくれません。(笑)
そのうちに、青帯までは写りの悪いビデオテープ、黄帯は面白くないDVD、緑帯以上はおすすめDVDを貸し出すなどとの話まで飛び出して盛り上がります。
今年一年の辛かった事や苦しかった事を忘れる会ですので、話題はどうであれ盛り上がって楽しく過ごせることは良いことです。
帰り際に、青帯のHさんと白帯のKさんが、早く緑帯になって良いDVDを借りれるように頑張りますと言ってきたのが笑らえました。
今日は少年部の指導助手という形で稽古に参加してきました。
土曜日の稽古は人数が多い日でも十数名と少ないのですが、幼年の4歳から壮年47歳まで、また白帯から緑帯までいますので、先生一人で指導するのは大変です。
稽古メニューもしっかり準備体操から始めて、手技基本、柔軟、足技基本と流れていきます。
足技基本の後、幼年の白帯3名への基本稽古の指導を任されますが、三戦立ちも直ぐに崩れるレベルで集中力も無いので、教える事の難しさを実感します。
中段正拳突きにしても、突く位置に手をかざして、ここに突いてくるようにと注意をしても、手がなくなると滅茶苦茶な所を突きだします。
まして、裏拳廻し打ちや手刀内打ち、下突き、打ち受け等は大人でも覚えるのには時間を要する人もいますので、幼年部には手を取りながら何度も行わせて覚えさせるしかないのでしょう。
小学校に上がるまでは、技術云々というよりも空手への興味を持たせ、楽しさを教えていくことが大事なのかなと感じます。
で、冗談を交えながら稽古を進めるのですが、小学生なら笑う冗談も幼児には通じないことがあり、冗談のセンスも磨かなければなりません。(笑)
稽古時間が残り30分で少年部の稽古は終了し解散します。
その後の30分が一般部の本格的な稽古ですが、今日は型の復習ということで平安1〜3を繰り返しますが、審査前は平安4、5と最破、転拳の練習ばかりでしたので、平安1〜3では所々で違う型の動きをしてしまいます。
少しやれば思い出しますが、常に動けるように初級の型も稽古していなければならないと感じました。
最後は、全員で平安5を先生に指導していただき稽古を終了しました。
二日連続で稽古に参加しましたが、一般の参加者は今日も少なく壮年1人、大学生1人、高校生2人、中学生4人の8人でした。
少年部の稽古中に各自で柔軟等の準備体操を終わらせて、手技の基本稽古から入ります。
蹴りの稽古は移動で行いましたが、今日は全て帯を握っての蹴りです。
廻し蹴りはいつも組み手構えでの移動稽古でしたので、帯を握っての蹴りはバランスの取り方が難しく感じます。
続いて、ステップワークでは昨日の稽古と同様に前後、左右の運足を行い、その後、素早く反応できるよう先生のランダムな号令(1.前、2.後、3.右、4.左)に合わせてステップを踏みます。
たまには、数字と体の動きが合わなく、隣の人とぶつかったりもします。
続いて、パンチの捌きの練習は左右のワン・ツーに対して左右の内受け下段払いの廻し受け、右のツーを捌きながら相手右側に回り込んでの下突き、左のワンを捌きながら相手の左側に回り込んでの下突き、左のワンに対して捌かずに相手右側に回り込んでカウンターの下突きを繰り返して練習します。
私の相手は、入門したばかりの砲丸投げ選手だった高校3年生で、来年の春には進学のため千葉県へ行きますが、3ヶ月でも極真空手を習いたいという子です。
本格的に稽古に参加したのは2度目で、緊張と力みもありスムーズな動きが出来ないので、足の運びや突きへ移行する体の動きなどを細かくアドバイスします。
左右への回り込みは、ステップワークが重要になってきます。相手の死角に入り込むことと攻撃への間合いを考えなければなりません。
それに遅い動きでは相手も反応して体を回してきますのでスピードも大切です。
何度も繰り返し稽古して体に覚え込ませなければ、試合などの実践時には使えないと思います。
残り20分くらいで、先生が用事により抜けられたので、その後は捌きを意識して突きだけのライトスパを行って終了しました。
髪の毛もすっきりとしてやる気満々の私は、支部内のT道場に稽古に行くことにしました。
道場の入り口で「押忍」、道場の中に入って行くと少年部のお母さん達の視線が突き刺さります。
「誰だ?」って感じ、そして私だと気づくと、どっと笑いがおきました。
長髪を見慣れたお母さん達が、いきなり五分刈りとも思える私の頭を見てびっくりしたのと、ギャップの大きさに笑いが出たのでしょう。
整列して並んでいると先生が来て、「おっ、たまごさんか、何処の不審人物かと思った」「どうしちゃったの?」と掴みはOKです???
手技基本稽古を終えて、蹴りは道場の端から端までの移動で行います。
う〜ん横蹴りと廻し蹴りがキツイ!足が上がりません。
続くステップワークは、前後のステップワークにワン・ツー突き、左右へ回り込むステップに蹴りを加えての練習です。
途中で先生に電話が入り、その間の指導を変わることになりました。
引き続き、ステップワークの練習をしますが、なかなか先生が戻られないので小休止に入り、ミット練習に移ります。
二人一組でミット蹴りを行いますが、私を含めて一般は2人、少年部の人数は奇数で1人余ってしまいますので、私が一般道場生の時だけミット持ちをします。
一通りのメニューをこなしたところで、先生が戻られたので少年部はスパーに移ります。
私たち一般は、青帯のHさんがミットを持ってくれるというので、私のミット蹴り練習を行い、その後Hさんに蹴りの体重移動等についてアドバイスします。
下段蹴りのフォームを身に付けるために、体重移動とフォームを重視してお互いに下段蹴りを打ち合います。
軸足に体重を乗せていっても膝が伸びきらないように注意します。
残り時間も少なくなったので、内股の蹴りや下突きについてアドバイスしながらスパーを行い、本日は終了です。
一般部が2人しか居なかったので、あまり自分自身の練習は出来ませんでしたので、明日は思いっきり稽古に励みます。
髪の毛が、前髪で顔半分が隠れるくらいの長さまで伸び、昔の映画などに出てくる悪役空手家みたいな感じになってしまい、稽古ばかりか普段の生活でもウザクなったので、髪を切りに美容室に出かけました。
なぜ、理容室でなく美容室なのか? お洒落な男性は美容室に行くものなのです。(笑)って、本当のところは友人が美容室を経営しており、パーマをかけて髪を染めても5,000円、どちらか一方だけだと3,000円でやってくれるからです。
私は顔立ちが面長なため、顔の長さを隠すために、これまではあまり髪を短く切るという事がありませんでしたが、今回は稽古の邪魔になるので思い切って短くすることにしました。
一応、空手家を目指している「たまご」としては格闘家ぽっくなろうと、美容室の友達に「須藤元気みたいな感じにしてよ」って言ってみたものの、あまりピンときていない様子。
「う〜んと、モヒカンみたいな感じで、中央の部分が自然に盛り上がっているみたいなぁ〜」などと言いながらイメージを伝えます。
「じゃぁ、ソフトモヒカンかな?」って聞かれたので、「そんな感じ?」って答えてしまいました。
流石に床屋では無いので、バリカンが無くハサミでチョキチョキと切り揃えていきます。
おっ!いい感じの長さかな。っと思っているとコームとハサムを使いチョキチョキ、チョキチョキと続きます。
出来上がりは、須藤元気の髪型とは全く異質な物で、どちらかと言うと山田五郎の前髪無いバージョン?もしくは花輪? 見たいになり、一緒に行った長男と次男に笑われまくりました。(涙)
男らしい髪型にしようと思ったら、美容室でなく理容室に行った方が良いって結果でしょうか。
家に帰っても、妻からピーナッツみたいとか言われ笑われ、娘には「今まで友達からお父さん、結構カッコいいね!って言われていたのに、もう友達連れて来れない」と言われたり散々です。
うん? 俺ってカッコ良かったのかぁ〜。
どうせ髪は伸びるんだ、1〜2ヶ月したら、再度、須藤元気頭に挑戦だ!
昨晩、忘年会で飲んでいる時に、空手の先生から電話が入り、明日の稽古は、本部会議があるので途中で抜けなければならなく、その後の指導を頼むという内容でした。
ということで、今日は終業時間の6時に仕事を終わらせ、速攻で家に帰り着替えをして道場に向かいましたが、やっぱり7時を過ぎてしまいました。
一般部2名が既に来ており、少年部の指導をしていました。
途中から、少年青帯軍団の型の稽古を見ながら、後屈立ちの姿勢や技の緩急について助言します。
一般部の稽古開始時刻になったので、少年部の居残り組は高校生のK君に任せ、稽古を始めます。
手技基本を終わらせ、その後の足技基本、突き受けの移動稽古、足技の移動稽古は緑帯に交代でやってもらい、その間、私は入門したばかりの白帯君について、基本と移動稽古を行いました。
休憩を挟んで、引き続き白帯君に手技基本の指導を行い、その間、黄帯のUさんに頼んで他の道場生に受け返しの練習をやってもらいます。
途中で緑帯のMさんが来て、組み手稽古を始めてくれたので、私は白帯君と移動稽古を続けます。
足の状態も良くなったので、組み手もしたかったのですが、今日は白帯君の指導で終わります。
出場する階級は「壮年の部」で出場資格は40歳以上ということだけで、空手歴や戦歴は関係なしということで私も出場できたのです。
出場者は幼年から一般までの約2百名、3面のコートで試合が行われます。
壮年部の出場者は何と10名。私は初めての大会出場なので、この数字が少ないのか多いのか分かりませんが、黒帯や茶帯の選手もおり、やっぱり場違い?って感じです。
私の組と同じ道場のTさんの組の2組がシード無しで、1回戦から試合がありますが、これで勝てればベスト8って事ですね。(ニヤリ)
シード無しの1回戦は青帯と黄帯だけなので、何とか勝てるかも知れませんが、勝ち上がれば黒帯の現役指導員と対戦しなければなりません。(汗)
1回戦目、相手は私と同じ青帯で空手歴も体格も同じくらいです。
さあ、いよいよ試合、名前が呼ばれます「空手家のたまご ○○道場」、緊張を解くため大声で「押忍」と返事をして中央へ小走りで向かいます。
それでもドキドキして頭の中は真っ白で、それまで考えていた試合運びがどっかに行ってしましました。
「はじめ!」の主審の声で、相手の方へ向かって行き突きを繰り出します。
相手も応戦してきますが手数で圧倒し、相手は後退するのみでバランスを崩して転倒します。
制止の「やめ!」の声で中央に戻り試合再開です。
今度はゆっくりと間合いを詰めて行くと、上段廻し蹴りが飛んで来ましたが、スピードが遅かったので反応良く上段受けで止めます。
そこから中段突き、下突き、左右のカギ突きと突きの連打。 相手から「ウッ!」の声が漏れ、これは行けると確信。
さらに突き・突き・突き。相手選手は脇腹を押さえうずくまり、「下突き、技あり」との主審の声。
しかし、相手選手はそこから立ち上がれなく、副審の旗4本が真上に上げられ、「一本!」に変更となりました。
この間、40秒。初めての試合は圧勝となりましたが、試合内容は殆んど蹴りを出していなく、空手というよりもボクシングに近いものとなっており反省です。
第2試合は、黒帯の現役指導員で15キロの体重差、見るからに強そうです。
1回戦からの反省で今度は蹴りも使おうと試合をシュミレーションします。
「はじめ!」の声に、つかつかっと前に出て左のジャブから右下段蹴りを放ちます。っと同時に左足にハンマーでも叩き下ろされた感じの痛みが走ります。
何だ?何が起こったんだ?
右下段蹴りをしかけ、その足を戻している間に重心の乗った左の軸足に黒帯さんの下段が炸裂していたのです。
あまりの痛さに足を引きずりながら後退する私に、黒帯さんは容赦無く左右の下段蹴りでぶちかまされ「技あり」を取られます。
私は左足を引きずって中央に戻りますが、再開と同時に黒帯さんの容赦のない下段蹴りに合わせ1本を取られ敗退です。 この間38秒。
私の初めての大会は、2試合したのにもかかわらず78秒で終わりました。
1回戦目の相手の方は肋骨骨折だったそうです。御免なさい。
黒帯さんからは「お大事にね」の言葉をかけていただきました。ありがとうございます。
でも2ヶ月も足を引きずることになるとは思わなかったです。(涙)
12月に入って雪が降ったりして、めっきり寒くなってきました。
道路状況も悪くなり、帰宅に時間がかかりますが、今日も稽古に参加しました。
参加者は緑帯7人、白帯5人で、天然N君の友達が見学に来ていました。
基本稽古は手技のみでしたが、いつもより早い号令で行います。普段の基本稽古から一挙動を遅い号令に合わせてゆっくりとやっていると、動作が遅れたり、早い号令に合わせようと引き手や突き手が中途半端になります。
突きの一挙動の速さは、いつも同じ速さで行っていなければなりません。
足技は移動稽古で行うことになり、前け上げ、前蹴り、横蹴り、廻し蹴りの順番で行いました。
前け上げを行っている途中で、先生からN君に「もっと足を伸ばして」N君「いや〜膝に水が溜まって」先生「足を曲げるのではなく伸ばすのだぞ、で、いつから」N君「さっきから」。
出ました!天然N君の天然語録。
休憩に入って、「何にもしていないのに水が溜まらないだろう?」の問いに、「何か膝がグニュグニュしてるんですよ」って、訳の分からない回答が返ってきましたが、何事もなくN君はその後の稽古を続けていました。
N君の友達は、陸上部で砲丸投げの選手とのことで、体格がご立派!ベンチプレスで120kg挙げるというからたいしたものです。そのうち、ボコられるんだろうなぁ。
今日は、久々の運足、ステップワークの練習です。前に出るステップ、後ろに下がるステップ、左右へ踏み込むステップを先生の号令に合わせて、ランダムに行います。
空手の運足は柔道の運足と同じく、基本的には足裏を床から離さずに滑らせるように運びます。
前に出るステップを踏むときに、前足のつま先が上がると、必然的に重心が後に移動し、体が後傾してしまうので注意が必要です。
左右へのステップワークは相手を想定して、死角に入るように早く、深く入らなければなりませんが、動きの鈍ってきている私にはこれが難しい。
続く稽古は、ステップワークも利用しながらの捌きの練習で、各緑帯が白帯と組んで、指導しながら行います。
先ずは左右のワン・ツーに合わせて、内受けから下段払いへの廻し受けで捌きます。大きく捌かなければ相手の突きが中心線からそれずに体に当たってしまいます。
続いて、左の突きを廻し受けで捌いて、右の突きを相手左側にステップで回り込みながら左腕で相手の右肘あたりを内受けで押すように捌いたり、左の突きに合わせて右側に潜り込みカウンターの右下突きなど色々な組み合わせの練習をして終了しました。
稽古を閉めた後、緑帯のKさんと白帯のKさん、T君とで捌きの練習を繰り返します。
途中、先生から相手のワン・ツーに対して廻し受けだけで捌いていると、大きな相手やパワーのある相手には、捌きながら下がる組み手になるので、左右へ回り込んで突き手を押すように捌いて体勢を崩す方が有効だとの助言をいただきました。
でも、軽やかなステップワークが出来ない私はどうしよう・・・。
昇級審査を挟んでるとはいえ、何だかんだ言って10日ぶりの稽古。
審査後、初めての稽古参加だったので、「だいぶやられたみたいですね?」とか「胸借りで○○君は壁際まで追い込まれていたよ」などの審査の話になります。
私が仕事で稽古を休んでいる時に、白帯Kさんが組み手デビューしたとのことで、楽しかったらしいが、翌朝に自主トレの腕立てをしようとしたら、左胸に痛みが走って出来なかったと言っていた。
先生が少年部の指導にあたっていたので、先の審査で茶帯受審した高校生K君の指導で基本と移動を行なう。
私も太腿部の痛みがあり、あまり深い前屈立ちが出来なかったが、振り返って帯下の道場生の前屈移動を見ていると、前屈の浅さが目立った。
それを見て、私はもっと深く前足を曲げるように意識して移動稽古を行なう。
この前屈の移動稽古は、しっかり前足を曲げ、後ろ足を伸ばすとかなりきついが、足腰が鍛えられる上に股関節のストレッチにもなり、後半の稽古で足が上がるようになる。
休憩を挟んで、受け返しの稽古だが、高校生K君が私に受け返しのメニューを聞いてきたので、先ずは左右前蹴りを捌いてからの攻撃を行なう、右の前蹴りに対しては1パターン、左前蹴りに対しては2パターンの捌きを練習する。
その後も、下段受けからの下段、上段蹴りの返しなどを行なった。
私の相手はK君なのだが、身長174cmくらいで体重が110kgあるので、本人が軽く返してくる下段でさえ重たく痛い。なんといっても、彼の脛周りは私の太腿くらいの太さがあるのだから。
組み手稽古は、途中までは中学生グループと高校生以上グループに分かれて行い、その後で中学生グループに胸を貸す形で行なった。
私は足の状態がいまいちだったので、軽めのスパを行なって今日の練習を終了した。
携帯の呼出音が鳴って、誰からだろう?と見ると空手の先生からだった。
他の電話に出ていたため、折り返し電話をかけてみる。
話の内容は、他流派は主催する色々なフルコン空手の流派が集う空手大会の話であった。
その大会は幼児からシニアの部までの種目に参加する選手を募集しており、私もシニアの部(45歳以上)に申し込んでいた。
予想はしていた事だが、シニアの部の申込者が私一人のみだったので、シニアの部は中止になった。
マスターズの部への参加もお話があったが、日曜日の昇級審査の打撲もあるし、35歳以上のマスターズに出場するには、期間が短すぎて体力づくりも間に合わないので辞退した。
しかし、同じ極真でも○○派や○○派、他のフルコン団体も数多く参加しているこの大会に、45歳以上の参加申込者が私一人だったのは、ちょっと寂しい感じがする。
私がもっと、もっと、もっと、努力をしてマスターズや一般に参加すればよい話なのかも知れないが、40代以上の闘う中年がもっと増えて欲しいものです。



