携帯の呼出音が鳴って、誰からだろう?と見ると空手の先生からだった。
他の電話に出ていたため、折り返し電話をかけてみる。
話の内容は、他流派は主催する色々なフルコン空手の流派が集う空手大会の話であった。
その大会は幼児からシニアの部までの種目に参加する選手を募集しており、私もシニアの部(45歳以上)に申し込んでいた。
予想はしていた事だが、シニアの部の申込者が私一人のみだったので、シニアの部は中止になった。
マスターズの部への参加もお話があったが、日曜日の昇級審査の打撲もあるし、35歳以上のマスターズに出場するには、期間が短すぎて体力づくりも間に合わないので辞退した。
しかし、同じ極真でも○○派や○○派、他のフルコン団体も数多く参加しているこの大会に、45歳以上の参加申込者が私一人だったのは、ちょっと寂しい感じがする。
私がもっと、もっと、もっと、努力をしてマスターズや一般に参加すればよい話なのかも知れないが、40代以上の闘う中年がもっと増えて欲しいものです。
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